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ボサツザゾウ
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菩薩坐像
彫刻
像高:59.8cm
1躯・一括
にぎやかな胸飾りなどから、チベットの仏教像の影響をうけて、元から明時代にかけて中国で製作された菩薩像とみられる。近年の修理に際しておこなった科学分析の結果、シナノキ(おそらくは中国菩提樹か)を用いてつくられていることがわかった。また、像内から刷物をロール状にまとめた納入品が大量に発見された。
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キーワード
菩薩 / 像 / 観音 / 坐像
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