江馬細香詩稿(湘夢詩稿)
エマサイコウシコウ(ショウムシコウ)
概要
江馬細香(1789~1861)は、幕末の女流画家・詩人。大垣の侍医江馬蘭斎の次女。 墨竹を玉<☆にすい+(隣-こざとへん)☆>和尚に、六法を浦上春琴に学んだ。頼山陽・梁川星厳・村瀬藤城らと親交があり、特に山陽は細香をめとらんとしたが、父蘭斎の拒絶にあって、これを断念したと伝える。
エマサイコウシコウ(ショウムシコウ)
江馬細香(1789~1861)は、幕末の女流画家・詩人。大垣の侍医江馬蘭斎の次女。 墨竹を玉<☆にすい+(隣-こざとへん)☆>和尚に、六法を浦上春琴に学んだ。頼山陽・梁川星厳・村瀬藤城らと親交があり、特に山陽は細香をめとらんとしたが、父蘭斎の拒絶にあって、これを断念したと伝える。
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