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如来立像

にょらいりゅうぞう

概要

如来立像

にょらいりゅうぞう

飛鳥

飛鳥時代・7世紀

銅造、鍍金

像高30.5

1軀

重要文化財

明治11年(1878)に法隆寺から皇室へ献納された宝物のうちの一つ。宝物が当館の所蔵品になったのは戦後ですが、すでに明治時代から当館で保管・展示されていました。本像のような立っている像は重心が高いため、大きな揺れで転倒しやすかったものと考えられます。

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キーワード

献納 / 法隆寺 / 宝物 / 飛鳥

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