南砺市相倉(山村集落 富山)
なんとし あいのくら(さんそんしゅうらく とやま)
概要
富山県南西端の山岳地帯にある平村は白山山系の山岳地帯に位置し、これらの地域は五箇山と呼ばれていた。かつて五箇山の70の集落には、合わせて1500棟を越える合掌造の家屋があった。しかし、現在もその独特な歴史的景観を保持しているのは、相倉・菅沼の両保存地区のみである。両地区は昭和45年に国指定の史跡となり、合掌造家屋の保存が図られてきた。
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全国伝統的建造物群保存地区協議会なんとし あいのくら(さんそんしゅうらく とやま)
富山県南西端の山岳地帯にある平村は白山山系の山岳地帯に位置し、これらの地域は五箇山と呼ばれていた。かつて五箇山の70の集落には、合わせて1500棟を越える合掌造の家屋があった。しかし、現在もその独特な歴史的景観を保持しているのは、相倉・菅沼の両保存地区のみである。両地区は昭和45年に国指定の史跡となり、合掌造家屋の保存が図られてきた。
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