筏井竹の門画「薊図」
いかだいたけのかどが「あざみず」
概要
絹本に薊(菊科の多年草)が描かれる。「癸亥三月 竹の門生(白文方印「四石」)」。
箱書は、現南砺市井波出身で大正期に活躍した俳人・竹村繭母子。
竹の門は、同年9月20日、21日に南砺市利賀村の大牧温泉で繭母子と会った。関東大震災の話や、浪化(1672~1703。井波瑞泉寺住職・俳人)や浪化の子・桃花、俳人・三浦樗良(1729~80)の俳画のことを聞いたり、句作をした。
いかだいたけのかどが「あざみず」
絹本に薊(菊科の多年草)が描かれる。「癸亥三月 竹の門生(白文方印「四石」)」。
箱書は、現南砺市井波出身で大正期に活躍した俳人・竹村繭母子。
竹の門は、同年9月20日、21日に南砺市利賀村の大牧温泉で繭母子と会った。関東大震災の話や、浪化(1672~1703。井波瑞泉寺住職・俳人)や浪化の子・桃花、俳人・三浦樗良(1729~80)の俳画のことを聞いたり、句作をした。
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