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銛頭

もりがしら

概要

銛頭

もりがしら

考古資料 / 骨角・牙・貝製品類 / 日本 / 北海道 / 北海道

オホーツク文化/8~9世紀頃

栄浦第二遺跡

北見市ところ遺跡の森

骨製の銛頭。左側3点は回転式離頭銛と呼ばれるタイプのもので、獲物に刺さるとその体内で向きが変わって抜けにくくなる仕組みとなっている。右は側方から見ると先端が2つに分かれており、この部分に石鏃などを装着して使ったと考えられるものである。

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キーワード

オホーツク / 北海道 / 銛頭 / Hokkaido

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