帷子 白麻地竹桔梗切紙模様
かたびら しろあさじたけききょうきりかみもよう
概要
刺繍と中形(型染)で、すっきりと模様を表した麻の単仕立ては、夏向きの帷子である。もともとは武家、あるいは公家の出の女性が着用したものと思われるが、腰から上には、抱き藤紋と稲穂丸紋の繍紋を散らしており、あるいは後から付け足したものかもしれない。
(2006/06/27_h101)
かたびら しろあさじたけききょうきりかみもよう
刺繍と中形(型染)で、すっきりと模様を表した麻の単仕立ては、夏向きの帷子である。もともとは武家、あるいは公家の出の女性が着用したものと思われるが、腰から上には、抱き藤紋と稲穂丸紋の繍紋を散らしており、あるいは後から付け足したものかもしれない。
(2006/06/27_h101)
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