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菩薩立像

ぼさつりゅうぞう

概要

菩薩立像

ぼさつりゅうぞう

彫刻 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

統一新羅・8世紀

銅造鍍金

総高8.2 像高6.2

1躯

この6件は、いずれも統一新羅時代に製作された金銅仏である。このような小像は、個人の念持仏や石塔への奉納などに用いたと考えられる。中国の隋から唐時代の影響を受けながらも、背面に「はばき」と呼ばれる孔を設けるなど、独自の技法や造形がみられる。
(TC-806から811の6件で解説ひとつです)
(160517_h21/22新収品Ⅰ)

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キーワード

/ Unified / 統一 / Silla

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