抹茶碗
まっちゃわん
概要
抹茶碗の高台(焼物の器体を支える台)の周囲に葉を連ねた形の意匠があり、高台内には星型の陽刻が施されている。箱書に「楽 吉左衛門 焼」とあり、十四代目楽吉左衛門のもとで制作したもの。
花柳章太郎(1894~1965)の旧蔵品で平成10年(1998)に遺族の青山久仁子氏より国立劇場へ寄贈された。
まっちゃわん
抹茶碗の高台(焼物の器体を支える台)の周囲に葉を連ねた形の意匠があり、高台内には星型の陽刻が施されている。箱書に「楽 吉左衛門 焼」とあり、十四代目楽吉左衛門のもとで制作したもの。
花柳章太郎(1894~1965)の旧蔵品で平成10年(1998)に遺族の青山久仁子氏より国立劇場へ寄贈された。
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