源氏車牡丹蝶金銀珊瑚歩揺簪
げんじぐるまぼたんちょうきんぎんさんごびらかんざし
概要
真鍮製金銀色絵、二本足の向差に使用する歩揺簪一対(273・274)である。直角に折れた源氏車の上に、銀製金色絵の牡丹に蝶の飾りが載り、源氏車から鎖状に珊瑚玉と銀板の短冊が下がる。花柳章太郎(1894~1965)の旧蔵品で平成15年(2003)に遺族の青山久仁子氏より国立劇場へ寄贈された。
げんじぐるまぼたんちょうきんぎんさんごびらかんざし
真鍮製金銀色絵、二本足の向差に使用する歩揺簪一対(273・274)である。直角に折れた源氏車の上に、銀製金色絵の牡丹に蝶の飾りが載り、源氏車から鎖状に珊瑚玉と銀板の短冊が下がる。花柳章太郎(1894~1965)の旧蔵品で平成15年(2003)に遺族の青山久仁子氏より国立劇場へ寄贈された。
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