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車輪石

しゃりんせき

概要

車輪石

しゃりんせき

考古資料 / 古墳

出土地:奈良県川西町 島の山古墳出土

古墳時代・4世紀

1個

奈良盆地のほぼ中央部にある墳長約190mの前方後円墳です。早くから多数の石製品が出土したことで知られていましたが、1996年の前方部粘土槨の調査で、木棺を覆う粘土の上面から、全国最多となる車輪石を含め133点もの腕輪形石製品が出土しました。(20110607_s32)

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キーワード

古墳 / / 車輪 / しゃりん

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