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旧ロミッシー別荘(一柳家別邸)

きゅうろみっしーべっそうひとつやなぎけべってい

概要

旧ロミッシー別荘(一柳家別邸)

きゅうろみっしーべっそうひとつやなぎけべってい

住居建築 / 大正 / 中部 / 長野県

長野県

大正/1923

木造2階建、鉄板葺、建築面積110㎡

1棟

長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字下森外887-33

登録年月日:20230807

登録有形文化財(建造物)

万平通り北側の別荘地に建つ木造二階建。内部は中廊下と階段室の周囲に各室を並べる独立性高い間取り。一階居間に暖炉を設け、正面に玄関と二階テラスを張り出す。外観は下見板張や鎧戸付窓等で洋風とし、テラス菱組天井がコロニアル要素も示す大正期の別荘。

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