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胴服 水浅葱練緯地蔦模様 三つ葉葵紋付

どうぶく みずあさぎねりぬきじつたもよう みつばあおいもんつき

概要

胴服 水浅葱練緯地蔦模様 三つ葉葵紋付

どうぶく みずあさぎねりぬきじつたもよう みつばあおいもんつき

染織 / 安土・桃山

安土桃山時代・16~17世紀

練緯、絞り、描絵

丈108.2 裄60.3

1領

現代の羽織@はおり@の原形で、武士が普段着として小袖@こそで@の上に着用した綿入れの上衣です。縫い締め絞りで地色と黄や萌黄の葉を染め分け、細い墨線による描絵で模様をあらわします。行徳における農民の争論を沈めた恩賞として、鷹師・荒井源左衛門威忠が徳川家康より拝領したと伝わっています。

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