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げちょうねこおきもの
牙彫猫置物
漆工 / 明治
岡田知一作
明治時代・19~20世紀
牙彫
1個
作者の岡田知一(生没年不詳)は、明治時代後期に活動した牙彫家。東京彫工会の名簿から谷中に住んでいたこと、明治末期に同会に所属していたことが知られるが、詳しい事績は全く分からない。ここでは毛並みを精細に彫り表わしながら、眠る母猫の傍らで戯れる子猫を静と動の対比で表わす。
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キーワード
牙 / 彫る / 置物 / 会
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