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かんざし

概要

かんざし

金工

沖縄本島

第二尚氏時代・19世紀

銀製上部鍍金 全長20.4cm 竿幅0.6cm 高さ3.2cm

全長20.4 竿幅0.6 厚0.1 龍首部4.9 幅1.9 高3.2

1本

飾りに龍の首をつけ、簪(かんざし)に唐(から)草(くさ)文様などを打ち出したものである。差込部分は平らに仕上げられるなど、普通にみられる女性用の簪とは異なった形となっている。本例は伝世品が少なく、いつ、だれがどういう時に使ったかは不明である。

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キーワード

/ かんざし / べっこ / 鼈甲

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