簪
かんざし
概要
飾りに龍の首をつけ、簪(かんざし)に唐(から)草(くさ)文様などを打ち出したものである。差込部分は平らに仕上げられるなど、普通にみられる女性用の簪とは異なった形となっている。本例は伝世品が少なく、いつ、だれがどういう時に使ったかは不明である。
かんざし
飾りに龍の首をつけ、簪(かんざし)に唐(から)草(くさ)文様などを打ち出したものである。差込部分は平らに仕上げられるなど、普通にみられる女性用の簪とは異なった形となっている。本例は伝世品が少なく、いつ、だれがどういう時に使ったかは不明である。
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