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道徳公園クジラ池噴水

どうとくこうえんくじらいけふんすい

概要

道徳公園クジラ池噴水

どうとくこうえんくじらいけふんすい

建造物 / 昭和以降 / 中部 / 愛知県

愛知県

昭和前/1927

コンクリート造及び石造、面積243㎡

1基

愛知県名古屋市南区道徳新町五丁目42

登録年月日:20211014

名古屋市

登録有形文化財(建造物)

あゆち潟と呼ばれた伊勢湾の一部で、新田開発を経て昭和初期の土地区画整理で開かれた道徳地区にある公園施設。造形家後藤鍬五郎制作の鯨の噴水設備を中心にして石と擬木で池の護岸を巡らし、石製欄干付コンクリート橋を架ける。戦前から永く地域で愛される。

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