文化遺産オンライン

石川家住宅段蔵

いしかわけじゅうたくだんぐら

概要

石川家住宅段蔵

いしかわけじゅうたくだんぐら

住居建築 / 明治 / 近畿 / 大阪府

大阪府

明治/1889

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積16㎡

1棟

大阪府大阪市東成区深江南三丁目120-1

登録年月日:20230227

株式会社イシカワ

登録有形文化財(建造物)

旧深江村の旧家の土蔵で敷地北西隅に位置する乾蔵。切妻造妻入本瓦葺の土蔵造二階建で腰板張。各階一室板敷、小屋組は規模の割に太い曲り梁を架ける。高石垣に建つ段蔵と呼ぶ形式で洪水に備えた建築。石垣は切石積、出隅は算木積で反りを持たせた丁寧な造り。

石川家住宅段蔵をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

東成 / 大阪 / 深江 /

関連作品

チェックした関連作品の検索