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埴輪 帽子を被る男子

はにわ ぼうしをかぶるだんし

概要

埴輪 帽子を被る男子

はにわ ぼうしをかぶるだんし

考古資料 / 古墳 / 栃木県

出土地:栃木県真岡市亀山出土

古墳時代・6世紀

土製

高72.9㎝

1個

丸い帽子を被った男子像で、右手を腰にあて、左腰には大刀を佩@は@いています。左手は欠失していますが、肩口に剥離@はくり@痕があり、何かを携@たずさ@えていたと考えられます。胡坐@あぐら@をかく男子像に付き従う人物像と思われます。

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キーワード

男子 / 埴輪 / だんし / 被る

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