後鳥羽院本三十六歌仙絵 藤原元真(模本)
ごとばいんぼんさんじゅうろっかせんえ ふじわらのもとざね もほん
概要
文化9年(1812)、狩野晴川院が模写した藤原元真の像。軸裏には、原本の旧内箱蓋表にある「天下ニ拾六幅之内」という古筆了音の墨書も写されており、後鳥羽院本は江戸時代中期頃までには分断され、16幅の断簡が現存していたことが分かる。
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東京国立博物館ごとばいんぼんさんじゅうろっかせんえ ふじわらのもとざね もほん
文化9年(1812)、狩野晴川院が模写した藤原元真の像。軸裏には、原本の旧内箱蓋表にある「天下ニ拾六幅之内」という古筆了音の墨書も写されており、後鳥羽院本は江戸時代中期頃までには分断され、16幅の断簡が現存していたことが分かる。
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