山重山の蔵(旧加茂錦酒造酒蔵)
やまじゅうやまのくら(きゅうかもにしきしゅぞうさかぐら)
概要
もと造り酒屋の醸造蔵で旧主屋の南に接続する南北棟。桁行二〇メートルに及ぶ土蔵造二階建で、置屋根を切妻造桟瓦葺とする。外壁は鉢巻付の漆喰塗とし、腰を竪板張とする。妻入で引分けの塗戸を備え、内部は一室、二階は酒造用の床で仕込蔵の特徴を伝える。
やまじゅうやまのくら(きゅうかもにしきしゅぞうさかぐら)
もと造り酒屋の醸造蔵で旧主屋の南に接続する南北棟。桁行二〇メートルに及ぶ土蔵造二階建で、置屋根を切妻造桟瓦葺とする。外壁は鉢巻付の漆喰塗とし、腰を竪板張とする。妻入で引分けの塗戸を備え、内部は一室、二階は酒造用の床で仕込蔵の特徴を伝える。
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