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離山神社本殿

はなれやまじんじゃほんでん

概要

離山神社本殿

はなれやまじんじゃほんでん

宗教建築 / 江戸 / 中部

長野県

江戸/1661~1751

木造平屋建、こけら葺、建築面積3.4㎡

1棟

長野県長野市松代町清野字離山1917

登録年月日:20240815

離山神社

登録有形文化財(建造物)

松代城跡南西の小山に鎮座する本殿。境内北の覆屋内に南面して建つ、一間社流造こけら葺で三方に刎高欄付縁を廻らし、脇障子を建てる。身舎桁下に連三斗を組み軒は二軒繁垂木。妻飾は束を大瓶束とした豕扠首形式。全体に塗装彩色を残し、丁寧なつくりの本殿。

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キーワード

/ 本殿 / 長野 / 流造

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