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中川家住宅土蔵

なかがわけじゅうたくどぞう

概要

中川家住宅土蔵

なかがわけじゅうたくどぞう

建造物 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1868~1882

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積22㎡

1棟

滋賀県長浜市地福寺町962

登録年月日:20210204

登録有形文化財(建造物)

敷地南東に建つ能関連の衣装や道具などの収納蔵。二階建の土蔵造桟瓦葺で、西面に戸口を開く。外壁は漆喰で軒先まで塗込めて軒裏は垂木形を表し、腰に鉄板を張る。内部は板敷で、壁を竪板張とし、登梁形式の小屋組とする。敷地背面の屋敷景観を形成する。

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キーワード

土蔵 / / 板張 / 板敷

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