帯 白斜子地雲龍模様
おび しろななこじうんりゅうもよう
概要
雲の中わずかに見える龍の頭部と脚。その目と爪には鍍金した銅を付けている。肥後藩細川家の蓮性院の舞台で、坂東三津江が『双蝶々曲輪日記』の放駒長吉を演じた時に使用した男帯。明治3(1870)年に英国第2皇子を浜離宮に招き、「三人形の奴」を演じた際も使用。 (20120102_h021h022天翔ける龍)
おび しろななこじうんりゅうもよう
雲の中わずかに見える龍の頭部と脚。その目と爪には鍍金した銅を付けている。肥後藩細川家の蓮性院の舞台で、坂東三津江が『双蝶々曲輪日記』の放駒長吉を演じた時に使用した男帯。明治3(1870)年に英国第2皇子を浜離宮に招き、「三人形の奴」を演じた際も使用。 (20120102_h021h022天翔ける龍)
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