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焼締壺 伝信州善光寺出土

ヤキシメツボ デンシンシュウゼンコウジシュツド

概要

焼締壺 伝信州善光寺出土

ヤキシメツボ デンシンシュウゼンコウジシュツド

陶磁

口径:11.6cm 胴径:19.9cm 底径:7.2cm

1口

 赤みを帯びた肌合いと長い頸や肩の張りが特徴的な焼締壺である。箱書には信州善光寺から出土したとあるが、詳細は不明である。本作の生産地は判然としないが、常滑などをはじめとした中世陶器窯で焼かれたものと思われる。

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