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浅野長政黒印状

あさのながまさこくいんじょう

概要

浅野長政黒印状

あさのながまさこくいんじょう

/ 安土・桃山

安土桃山時代・文禄5年(1596)

紙本墨書

1通

 浅野長政は秀吉の正室北政所おねの従兄弟で当時は長吉と名乗っていた。秀吉が天下を統一すると検地の遂行など内政面で活躍し、晩年は五奉行の一人となった。この黒印状は辻盛政の所領について検地の結果である石高を明記し、年貢が生じる旨を通達した公文書。(110711h_082)

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キーワード

秀吉 / 豊臣 / 北政所 / 朱印

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