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黒釉青白斑壺

こくゆうせいはくはんつぼ

概要

黒釉青白斑壺

こくゆうせいはくはんつぼ

陶磁 / / 中国

制作地:中国

唐時代・8~9世紀

陶製

高24.0 口径11.2 底径11.1

1口

南北各地においてやきものの生産が活発化した唐時代、白磁や青磁のほかにも特色のあるやきものが焼かれました。この壺のように黒釉の上に白濁釉を流しかけた製品は、唐の後半頃、現在の河南省を中心とする複数の地域で生産されたものと考えられています。

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キーワード

/ 中国 / / こくゆう

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