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文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
すみでらしんぎょう
隅寺心経
書 / 奈良
伝空海筆
奈良時代・8世紀
紙本墨書
1幅
「隅寺心経」は、弘法大師・空海の筆跡と伝えられるが、その書風から天平時代の書写と推定される。空海が隅寺(海龍王寺)によく通ったことと、江戸時代に同寺から多数の般若心経(はんにゃしんぎょう)が出たことからの言い伝えである。(20041005_h012)(20170711_h012一部変更)
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キーワード
経 / 巻 / 寺 / 空海
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