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どくそんぞうせんぶつ
独尊像塼仏
彫刻 / 飛鳥 / 奈良県
出土地:奈良県明日香村 紀寺跡出土
飛鳥時代・7世紀
焼成粘土
高20.3×幅8.2 下部15.5
1個
磚仏は日本では主に7世紀後半に造られた。出土地の紀寺は、天智9年(670)には存在したことが知られている。同時期の金銅仏や乾漆像は、中国の一時代旧い隋時代様式に倣うが、この像の豊かな肉取りや写実的な衣文表現は、同時代の唐時代様式である。
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キーワード
飛鳥 / 磚仏 / Asuka / 塼仏
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