文化遺産オンライン

北野経王堂図扇面

きたのきょうおうどうずせんめん

概要

北野経王堂図扇面

きたのきょうおうどうずせんめん

絵画 / 安土・桃山

狩野宗秀筆

安土桃山時代・16世紀

紙本金地着色

横上縁19.0×49.0 下縁22.0

1面

北野経王堂は室町幕府3代将軍足利義満が建てた大きな仏堂で、北野天満宮の南にありました。ここでは、北野万部経会という千人の僧が十日間にわたり法華経を読む大規模な仏事が、応仁の乱まではほぼ毎年行なわれていたようです。筆者の狩野宗秀は狩野永徳の弟です。
あしかがよしみつ、きたのてんまんぐう、きたのまんぶきょうえ、かのうえいとく

北野経王堂図扇面をもっと見る

狩野宗秀筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

狩野 / / 金地 /

関連作品

チェックした関連作品の検索