北野経王堂図扇面
きたのきょうおうどうずせんめん
概要
北野経王堂は室町幕府3代将軍足利義満が建てた大きな仏堂で、北野天満宮の南にありました。ここでは、北野万部経会という千人の僧が十日間にわたり法華経を読む大規模な仏事が、応仁の乱まではほぼ毎年行なわれていたようです。筆者の狩野宗秀は狩野永徳の弟です。
あしかがよしみつ、きたのてんまんぐう、きたのまんぶきょうえ、かのうえいとく
きたのきょうおうどうずせんめん
北野経王堂は室町幕府3代将軍足利義満が建てた大きな仏堂で、北野天満宮の南にありました。ここでは、北野万部経会という千人の僧が十日間にわたり法華経を読む大規模な仏事が、応仁の乱まではほぼ毎年行なわれていたようです。筆者の狩野宗秀は狩野永徳の弟です。
あしかがよしみつ、きたのてんまんぐう、きたのまんぶきょうえ、かのうえいとく
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs