東之宮古墳出土品
ヒガシノミヤコフンシュツドヒン
概要
東之宮古墳は愛知県犬山市白山の山頂にある全長78mほどの前方後方墳である。1973年に発掘され、後方部の堅穴式石室の中から三角縁神獣鏡をはじめとする各種の鏡11面、古墳時代の碧玉製の腕飾の一種である鍬形石、車輪石、石釧、ひすい製の勾玉、各種の武器や工具等の鉄器など豊富な副葬品が発掘された。この古墳は、尾張地方で最古の時期に築造されたものと考えられている。
ヒガシノミヤコフンシュツドヒン
東之宮古墳は愛知県犬山市白山の山頂にある全長78mほどの前方後方墳である。1973年に発掘され、後方部の堅穴式石室の中から三角縁神獣鏡をはじめとする各種の鏡11面、古墳時代の碧玉製の腕飾の一種である鍬形石、車輪石、石釧、ひすい製の勾玉、各種の武器や工具等の鉄器など豊富な副葬品が発掘された。この古墳は、尾張地方で最古の時期に築造されたものと考えられている。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs