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黒漆椀

概要

黒漆椀

漆工 /

北宋~南宋時代・11~12世紀

木製漆塗

高4.2 口径10.0 高台径3.5

1口

唐時代以降、日常生活をいろどる器の素材は金銀、ガラス、陶磁、漆と多様化した。無文漆器は軽く、熱や水に強いうえ、つやのある黒漆が魅力である。主に江南地方で量産され、10世紀から11世紀ころにあたる貴人墓からまとまって出土する。

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キーワード

漆器 / / ミャンマー / チャウッカ

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