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仿李唐清湘漁父図軸

ほうりとうせいしょうぎょふずじく

概要

仿李唐清湘漁父図軸

ほうりとうせいしょうぎょふずじく

絵画 / 近現代 / 中国

金城筆

制作地:中国

中華民国14年(1925)

紙本墨画着色

136.6×67.1

1幅

銘文:「漁翁夜傍西巖宿, 曉汲清湘然楚竹。楚竹即湘竹也。即士元詩,至今楚竹上猶有涙痕斑。乙丑十一月倣李晞古法。呉興北楼金城。」 ; 金城 ; 金鞏伯

金城【きんじょう】(紹城)は、字を巩伯、号を北楼といい、浙江省湖州の人。英国に留学して法律を学んだ高級官僚です。辛亥革命後は、国務院や古物陳列所(現在の故宮博物院)の開設にも尽力し、1918年には中国画学研究会を設立した北京画壇を代表する人物です。

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キーワード

/ 中国 / 梵琦 / 革命

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