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文化遺産データベース
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菩薩半跏像
飛鳥
飛鳥時代・7世紀
銅製鋳造鍍金
像高38.0
1軀
重要文化財
止利仏師作の法隆寺金堂釈迦如来像によく似た、典型的な止利派の菩薩半跏像です。菩薩半跏像は、右手先を頬に当てるのが通例ですが、本像は掌を立てて正面に向けている点に特徴があります。聖徳太子が建てた四天王寺の本尊救世観音がこの姿であった考えられています。
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キーワード
Asuka / 飛鳥 / 跏像 / 菩薩
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