検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
どぐう
土偶
考古資料
出土地:青森県三戸郡
縄文~弥生時代 3000年前~2200年前
土製
縦6.0 横4.0 厚1.6
1軀
縄文時代晩期の東北から北海道南西部にかけて出土する土偶で、遮光器土偶で著名な亀ヶ岡文化のものである。その特徴から刺突文土偶と呼ばれる。亀ヶ岡文化では、工芸技術や祭祀が発達し、小形で精巧な造りの土器、土製や石製の呪術具が多数生産された。本品は、そのような亀ヶ岡文化を象徴するものである。
土偶をもっと見る
九州国立博物館をもっと見る
キーワード
岡 / 亀 / ヶ / 遮光
所蔵館のウェブサイトで見る
土版
石刀
岩偶
壺形土器
岩版
台付鉢形土器
注口土器
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs