文化遺産オンライン

よろけ縞文様裂 日野間道

よろけじまもんようぎれ ひのかんどう

概要

よろけ縞文様裂 日野間道

よろけじまもんようぎれ ひのかんどう

染織 / / 中国

制作地:中国

明時代・16~17世紀

平織(絹、木綿)

1枚

宮廷貴族である日野輝資(てるすけ)(1555~1623)が愛用したことから、このように呼ばれています。整然とした横縞とは異なりよろけたように織り出されているため、一風変わった風合いです。インドの女性が着用するサリーと同じ裂(きれ)とも言われています。

よろけ縞文様裂 日野間道をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

織る / / 間道 /

関連作品

チェックした関連作品の検索