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国指定文化財等データベース
まりぐつ
鞠靴
染織 / 江戸
江戸時代・19世紀
1足
近世以降、蹴鞠装束は鞠水干と称される長絹を上衣とし、葛袴をはき、立烏帽子をかぶって、革で出来た鞠靴を履く様式となった。蹴鞠はいかに優雅に鞠を蹴り上げるかを競う遊びであったため、装束は広袖が翻る優雅な装束となり、美しい色彩のものを着用した。(h16_090609年中行事)
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キーワード
装束 / 鞠 / 蹴鞠 / 上衣
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鞠装束 紅遠菱文
蹴鞠
長絹 緑地栗折枝蔦模様
蹴鞠寿老図
打掛 白綸子地松竹梅中啓模様
舞衣 紅地丁字立涌牡丹模様
長絹 紫地牡丹五枚笹模様 (子方)
素襖 白地宝珠模様
舞楽装束 還城楽(裲襠・袍・袴)
能装束類
舞衣 紅地花筏模様
火事装束 猩々緋羅紗地波鯉千鳥模様(抱き茗荷紋付)
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