文化遺産オンライン

早春

そうしゅん

概要

早春

そうしゅん

絵画 / 明治

川村清雄筆

明治時代・19~20世紀

絹・油彩

43.5×122.2

1面

幕臣の子として生まれた川村は、早くにフランス、イタリアで本格的な油画を学び、近代洋画史に、孤高の存在感を示す。題材や筆致に日本画的な傾向を深め、漆絵的な質感をあらわしたり、板絵の素材を生かした作品を描くなど、油画を日本化した一面をみせる。

早春をもっと見る

川村清雄筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ 川村 / 洋画 / 清雄

関連作品

チェックした関連作品の検索