草書七言律詩扇面
そうしょしちごんりっしせんめん
概要
文徴明@ぶんちょうめい@が七言律詩「歇馬望湖亭」(『甫田集』巻10所収)を草書で書いた扇面。文徴明は翰林院待詔@かんりんいんたいしょう@に任ぜられた54歳の年(1523)に、北京郊外の景勝地、西山に遊び、この詩を含む12首を詠みました。金箋の滑りの良さからか、線が微妙に変化します。
そうしょしちごんりっしせんめん
文徴明@ぶんちょうめい@が七言律詩「歇馬望湖亭」(『甫田集』巻10所収)を草書で書いた扇面。文徴明は翰林院待詔@かんりんいんたいしょう@に任ぜられた54歳の年(1523)に、北京郊外の景勝地、西山に遊び、この詩を含む12首を詠みました。金箋の滑りの良さからか、線が微妙に変化します。
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