南郭竹堂図巻
なんかくちくどうずかん
概要
蔡嘉(1686-1779?)は字を松原、岑州、号を雪堂などといい、丹陽(江蘇省)の人で、揚州で活躍しました。城外の文人の草堂を描くもので、田舎暮らしへの憧れが表現されているようです。清朝末期のコレクターとして知られる李玉棻の旧蔵品でした。
なんかくちくどうずかん
蔡嘉(1686-1779?)は字を松原、岑州、号を雪堂などといい、丹陽(江蘇省)の人で、揚州で活躍しました。城外の文人の草堂を描くもので、田舎暮らしへの憧れが表現されているようです。清朝末期のコレクターとして知られる李玉棻の旧蔵品でした。
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