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黒釉点彩碗

概要

黒釉点彩碗

陶磁 / / 五代十国

唐~五代時代・9~10世紀

イ.高4.2 口径16.2 底径7.2 ロ.高4.4 口径16.5 底径7.2

2口

鉄分を含んだ粗い胎土の上に厚く白化粧を施し、どろりとした粘性の高い黒釉を用いて独特の文様があらわされている。現在の陝西省銅川市にある耀州窯の発掘調査によって、この種の製品が唐時代に量産されていたことが判明した。

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キーワード

/ 耀州 / /

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