楷書玄妙観重脩三門記巻
かいしょげんみょうかんじゅうしゅうさんもんきかん
概要
玄妙観は、蘇州市の中心、観前街に現存する道教寺院です。この寺院は、元の至元25年(1288)、詔により玄妙観と改名され、額を賜りました。そこで、三清殿と三門を修理し、その由来を記した記念碑を立てました。本作は、後者の碑を作る際に用いた肉筆原稿です。
かいしょげんみょうかんじゅうしゅうさんもんきかん
玄妙観は、蘇州市の中心、観前街に現存する道教寺院です。この寺院は、元の至元25年(1288)、詔により玄妙観と改名され、額を賜りました。そこで、三清殿と三門を修理し、その由来を記した記念碑を立てました。本作は、後者の碑を作る際に用いた肉筆原稿です。
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