草書尺牘合冊
そうしょせきとくがっさつ
概要
周天球(字公暇、号幼海)と王穉登(字伯穀、号玉遮山人)は蘇州で活躍した文人。ともに詩文に優れ、文徴明に書を学び、文の没後は蘇州書壇の中核となりました。本作は周の陸子仁(字文近、号承湖)宛尺牘や王の銭穀(字叔宝、号罄室)宛尺牘などの合冊です。
そうしょせきとくがっさつ
周天球(字公暇、号幼海)と王穉登(字伯穀、号玉遮山人)は蘇州で活躍した文人。ともに詩文に優れ、文徴明に書を学び、文の没後は蘇州書壇の中核となりました。本作は周の陸子仁(字文近、号承湖)宛尺牘や王の銭穀(字叔宝、号罄室)宛尺牘などの合冊です。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs