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江頭泊舟図軸

こうとうはくしゅうずじく

概要

江頭泊舟図軸

こうとうはくしゅうずじく

絵画 / / 中国

伝楼観筆

制作地:中国

南宋時代・13世紀

絹本墨画淡彩

22.7×24.0

1幅

モチーフを対角線上に配して余白を大きくとり、淡く柔らかい水墨表現に詩情を託した、典型的な南宋【なんそう】宮廷様式の山水画です。夏珪【かけい】を学んだ南宋の宮廷画家である楼観筆と伝わりましたが、実際の制作者は不明です。舟の先には一人の人物が立ち、遠くを眺めやっているようです。

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キーワード

/ 山水 / /

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