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切子ガラス器

きりこがらすき

概要

切子ガラス器

きりこがらすき

陶磁 / 江戸 / 明治

薩摩、江戸

江戸~明治時代・19世紀

ガラス製

1式

銅赤色被せの皿(5口)、藍色脚付の皿(2口)、白色の脚付の皿(1口)からなる切子ガラスの器一式です。薩摩、江戸でつくられたものとみられ、セットで伝わりました。赤色底面の細かな魚子のカットなど、いずれも小品ながら高度な技術が凝縮されています。

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キーワード

薩摩 / 切子 / ガラス / びいどろ

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