楷書四字軸「龍飛鳳舞」
かいしょしじじくりょうひほうぶ
概要
清朝第4代皇帝の康熙帝(こうきてい)は漢人学者を登用した文化事業にも注力し、書では歴代の書画論等を集成した『佩文斎書画譜(はいぶんさいしょがふ)』や、宮廷所蔵の拓本や名跡を収録した『懋勤殿法帖(ぼうきんでんほうじょう)』を刊行しました。雄渾で立派な様子を表す字句を書いた本作は、気力が溢れる字姿です。
かいしょしじじくりょうひほうぶ
清朝第4代皇帝の康熙帝(こうきてい)は漢人学者を登用した文化事業にも注力し、書では歴代の書画論等を集成した『佩文斎書画譜(はいぶんさいしょがふ)』や、宮廷所蔵の拓本や名跡を収録した『懋勤殿法帖(ぼうきんでんほうじょう)』を刊行しました。雄渾で立派な様子を表す字句を書いた本作は、気力が溢れる字姿です。
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