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双鳥文軒平瓦

そうちょうもんのきひらがわら

概要

双鳥文軒平瓦

そうちょうもんのきひらがわら

考古資料 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

統一新羅時代・8~9世紀

土製

32.5×6.5×10

1個

 8~9世紀ころになると、新羅の瓦の文様には、華やかで空想的なものに加えて、写実的なものが登場しました。これはこの時期の代表的な軒平瓦であり、花を中心に一対の鳥が向き合うさまを写実的に表わしています。

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キーワード

Unified / / Silla /

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