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達磨大師頌

だるまだいしじゅ

概要

達磨大師頌

だるまだいしじゅ

/ 江戸

清韓文英筆

江戸時代・慶長11年(1606)

紙本墨書

55.7×23.3

1幅

清韓は安土桃山から江戸前期の禅僧で東福寺、南禅寺の長老となった。大坂の陣のきっかけとなった方広寺の「国家安康 君臣豊楽」の鐘銘を起草したことで知られる。この書は『碧巌録』冒頭の第一則で、仏教を保護した梁の武帝と達磨大師との問答。

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キーワード

達磨 / 大師 / / 方広寺

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