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如定禅師墨跡 雙月二字

概要

如定禅師墨跡 雙月二字

/ 江戸

黙子如定筆

江戸時代・17世紀

紙本墨書

本紙 縦29.1 横56.0

1幅

 江戸時代初期に中国・明より来日した僧。長崎の興福寺に入り、眼鏡橋の建設にも関わったと伝えられる。後に隠元を招致するのに尽力した。書法を知悉しており、篆刻の技術をわが国に広めたことでも知られる。

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キーワード

隠元 / 黄檗 / / 長崎

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