李思訓碑
りしくんひ
概要
李思訓は唐の宗室の出身で、画家として名高く、後世、北宋画の祖として仰がれました。李(り)邕(よう)の書写した李思訓の碑は、「李秀碑」と「李思訓碑」の二つがあります。800本にも及ぶ碑を書いたとされる李邕の作例中、本碑は行書碑の代表作です。現在、陝(せん)西(せい)省(しょう)蒲(ほ)城(じょう)県(けん)にあります。
りしくんひ
李思訓は唐の宗室の出身で、画家として名高く、後世、北宋画の祖として仰がれました。李(り)邕(よう)の書写した李思訓の碑は、「李秀碑」と「李思訓碑」の二つがあります。800本にも及ぶ碑を書いたとされる李邕の作例中、本碑は行書碑の代表作です。現在、陝(せん)西(せい)省(しょう)蒲(ほ)城(じょう)県(けん)にあります。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs