文化遺産オンライン

染付雪持笹文猪口

そめつけゆきもちざさもんちょこ

概要

染付雪持笹文猪口

そめつけゆきもちざさもんちょこ

陶磁 / 江戸

肥前

江戸時代・18世紀

磁製

高6.3 口径7.4 底径5.2

1口

梅、水仙、秋草、雪松笹を主文様とした染付の「蕎麦猪口」。肥前磁器の小杯は主に向付として作られたが、江戸時代初頭に蕎麦食が普及すると「蕎麦猪口」の需要が増え、18~19世紀にかけて中心地有田から波佐見、佐賀塩田など周辺に生産が拡大した。
(G-5871~4共用)

染付雪持笹文猪口をもっと見る

肥前をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

蕎麦 / 猪口 / 染付る / Hizen

関連作品

チェックした関連作品の検索